まずは鍵の交換で【防犯リフォーム】
【正しい防犯リフォームで、快適・安心な暮らしを。】
【年末年始の防犯対策】
「泥棒:侵入窃盗」に一番多く狙われているのが「住宅」です。
留守中を狙った犯行が多く、誰にも気付かれずに犯行が行われています。
侵入窃盗の手口で一番多く使われるのが「ガラス破り」です。
ドアや窓のガラスを割り、そこから手・針金などを突っ込んで
錠前を開ける手口です。
(ほとんど音を立てずに割られてしまいます。)
「泥棒:侵入窃盗」の「侵入経路」
戸建住宅の場合
「窓」62%
「勝手口」23%
マンションやアパートなどの場合
「ベランダ」49%
「窓」24%
空き巣等が侵入するのをあきらめるまでの時間
2分から5分以内で約50%
5分から10分以内になると約74%以上
ガラスを突き破ることに時間がかかると、大半の空き巣は
途中であきらめます。
窓やドアのガラス部分には【防犯ガラス】も有効です。
【防犯ガラス】とは
2枚のガラスの間に、強靭な中間膜をはさんだガラスです。
急速に増加する侵入盗対策に、防犯ガラスは重要な防犯対策になるのです 。
耐貫性能にすぐれ、空き巣の手口である、ガラスのこじ破りや打ち破りに
非常に有効です。
侵入防止4原則の「目」「音」「光」「時間」
泥棒:侵入窃盗に効果があるとされる「侵入防止4原則」
人の目・音・光・時間
「目」 :近所の人の目/防犯テレビカメラ
「音」 :防犯センサー/音声威嚇ライト/ベル/防犯砂利
「光」 :防犯センサー/音声威嚇ライト
「時間」:ダブルロック/防犯ガラス/防犯フィルム/高防犯機能ドア
(犬を飼うのも効果的です。)
【年末・年始の防犯対策、ここもチェック!】
・高層階でもベランダの窓からの侵入が多いため、開け放して就寝しない。
・トイレや風呂場の窓の施錠もチェック。
・オートロックシステムでも、過信しすぎず施錠を必ずする。
・防犯システムを設置し、不審者が建物内に入る前に音と光で侵入予防。
・侵入する足場となるようなものは置かない。
・玄関回り、ベランダなどはいつもきれいにこころがける。
・置きカギはしない。
・ゴミ出しの間も施錠する。
・長期間留守にする場合は、新聞や郵便の停止。
・庭木の茂みで、泥棒が隠れられる場を提供しすぎない。
侵入者はほんの数分でも見逃しません。
プロの窃盗犯は家族構成、家族の毎日の行動を下見しています。
・毎回ごみ出しの日の数分間
・立ち話の間の無施錠
その数分を狙っているので、気をつけましょう!
堀江工務店は、町の工務店です。住宅の事なら何でもご相談下さい。
ていねいに親身に仕事をさせて頂いております。
リフォームから建替えまで、 お客様のご希望に確かな施工で お応えします。